このバラについて
大柄なアルバ系のバラの中では割と小さい品種…ということで鉢植えで育てています。
樹形は小型ながら、なにげに生育は良いです。樹形もきれいにまとまるし、ほったらかしでOKじゃないかと思うくらい。
葉っぱはアルバ系のバラにしては普通。しわっぽいオールドローズらしい葉っぱではありますが、
アルバの特徴である青灰色の葉はそんなに顕著に出てはいない様子。
大柄なアルバ系のバラの中では割と小さい品種…ということで鉢植えで育てています。
樹形は小型ながら、なにげに生育は良いです。樹形もきれいにまとまるし、ほったらかしでOKじゃないかと思うくらい。
葉っぱはアルバ系のバラにしては普通。しわっぽいオールドローズらしい葉っぱではありますが、
アルバの特徴である青灰色の葉はそんなに顕著に出てはいない様子。
このフェリシテ・パルマンティエというバラ、
咲き始めの花は『すばらしく美しい』っていうのが定説らしいのですが、個人的には好きになれません。
バラには珍しい青みピンクの花びら。俗にいうローズピンクよりもっと青みの強いピンク。
そんな乙女な青みピンクが綿菓子のような白い花びらにつつまれてるのは確かに美しい。
砂糖菓子みたい。(砂糖菓子ってなんなのか実はよくわかんないけど)
けど、観賞用植物にこんな表現するのもなんだかなぁって感じなんですが、
キレイすぎてこの世のものではない薄気味悪さを感じるっていうか、魔性の美っていうか…
最初に見たとき、花びらのつまり具合がぶっちゃけ脳みsゲフンゲフンでイヤっと思ってしまいました。(このバラが好きな人ごめんなさい)
なのでこのバラは咲き終わりの方がずうぅぅぅっと好きです。
咲き終わりのふゎふゎほゎほゎライトピンクを見てください!
…いい写真なかったけど…
この可愛いらしさには文句のつけようが無い。咲き始めよりこっちの方が好きです私は。
花もちよいし香りも良いし。一季咲きですがあふれるように花をつけてくれるので数週間は楽しめます。