このバラについて
>>グラハム・トーマスと並んでメジャーなイングリッシュローズです。
ザ・乙女チックローズ。
乙女チックとか昭和の香りが漂ってきそうな言葉ですが、
これ以上このバラを表現できる言葉が思い浮かびません。
甘~いシェルピンクのふわふわ可憐な花は脳内乙女の理想のバラ。
レースとリボンとフリルのカーテンかけて白バラの紅茶すすりたくなります。
>>グラハム・トーマスと並んでメジャーなイングリッシュローズです。
ザ・乙女チックローズ。
乙女チックとか昭和の香りが漂ってきそうな言葉ですが、
これ以上このバラを表現できる言葉が思い浮かびません。
甘~いシェルピンクのふわふわ可憐な花は脳内乙女の理想のバラ。
レースとリボンとフリルのカーテンかけて白バラの紅茶すすりたくなります。
せいぜい2日しか持たないという花持ちの悪さ、
黒点病には罹りやすいし、バサーと散った花びらはそのままだと茶色く汚くなるし…
花は小さめだし…
難点を挙げ始めるときりがないのですが、気にしない気にしない。 たとえ黒点かかってもよく成長するし、トゲが少なめなのでおき場所にも苦労しないです。
このバラは香りもいいことで有名ですが、私的には普通でした。残念。
Heritageは遺産という意味ですね。
しかし、こんなに散りやすい儚いバラなのに遺産は不似合いではないでしょうか。
いっそシャボン玉とかシャーベットとかの方がしっくりきます。
もしかしたら別の深い意味があるのかもしれませんが…
ま、オースティン氏の英国式ジョークとでも思っておきましょう(調べる気ナシ)