このバラについて
我が家にきて日が浅いのでよくわかっていませんが、シュラブっぽい枝ぶりです。
花付きは中々よい方で、大輪の花を繰り返しつけます。
剣弁高芯っぽい写真で売られているのも見ますが、
実際はそんな状態になるのは咲き始めの一瞬だけでした。
某園芸センターで購入。
いつになく混雑した売り場でなんとかゲットした目当ての品種…
そう、ポール・セザンヌ!
淡いピンクと黄色の絞りのバラ。
丸弁のころっとした形といい色といい、まさに私の好みのバラ。
長い列を経てレジを済ませ、家に帰ってさっそく植え付けようとしてまぁびっくり。
さっさと帰りたかった私は焦って違う品種をカートに入れていたのです。
それがこのポール・ゴーギャン。
売り場でポールセザンヌの隣に並べられていたのは覚えてる。
そしてこのバラも似たような名前・似たような色合い…
何故間違えて取ってしまったのかは想像に難くない。
…でもこのバラは全然ころっとしてない。セミダブルなのよ!
結局、これも何かの縁だと思って手元で育てることにしました。
ポールセザンヌもいつか改めて買いなおすつもりだけど、
絞りのバラはいくつあったっていいものなんです(ヤケクソ)
ちなみにデルバールのバラはギョー程で無くても高い。
鉢苗で定価だと4000円とかします。
中々魅力的なバラ群ですが、値段に見合う価値があるのかな…あると良いな…って感じ。
今年は黒点病に殆どかからず、シュートを何本も出す好調ぶり。
ポール・ゴーギャン、結構いいかも…