このバラについて
おそらくロサ・ムルチフローラだと思われるバラ。
おそらく、というのはいつのまにか庭に生えていたからです。
(推測ですが、鳥のフンにでも混ざってたのでしょう。)
見つけた時は5cm程の小さな苗だったのでそのまま地植えにしていましたが、
3年たった今 巨大化(横に伸びる伸びる)して手がつけられなくなったので
庭の隅っこに移植しました。
初めて花を咲かせたが2008年の春。
小さな白ピンクの花ですが、あまり房咲きって感じがしません。
本当にムルチフローラ?
見た目の印象に反し香りは強めですが、すぐ散ってしまいます。
耐病性
まあムルチフローラであってもなくても原種であることは間違いないです。
すごーく強健。
隣でアンクルウォルターが真っ黒になっていた時も、
葉っぱ一つ黒くなりませんでした。
花付き
それにつけても気になるのが花付きの悪さ。
せいぜい5,6輪の房咲きにしかなりません。
2011年追記
今年から本気を出し始めたのか、花数が増え、香りも感じるようになりました。これからに期待。
※私の栽培経験に基づくデータです。一般的なものとは違う可能性があります。
- 系統
- 原種系(多分)
- 購入
- 生えて来ただけ
- 連続開花性
- 無
- 香り
- 強
- 花形
- 一重
- 大きさ
- 極小輪
- 樹高
- 130cm(地植え)
- 樹形
- 半つる
- 樹勢
- 強
- 枝ぶり
- 細
- トゲ
- 多
- 花持ち
- 悪
- 倍数性
-
- 葉
- 小さな照り葉
- 母
-
- 父
-
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