実生のバラ
※>>バラの交配のページもあわせてどうぞ。
自家受粉しやすい品種にはよくあることです。
せっかくなので種を蒔いてみたら、色々な花が咲きました。
実生のバラは世界にひとつだけ、オリジナル品種です。
自分や知人の名前をつけるのも良し、
新品種として国際登録してみるのも良し、
増やしすぎて引っこ抜くことも出来ず途方にくれるのも良し!
(これから登場するバラ達は一部を抜きすべてひとつのプランターに植えられてます※)
(2008年冬に植えかえましたので、現在は違います。)
※証拠写真。
もはやプランターが見えない。
強健種選抜のためという大義名分のもとでの虐待栽培。
てゆうか、もういい加減分けて育ててやりたいのに にっちもさっちもいかない状態。
皮肉なことにどれもこれも強健で黒点病ひとつかからない…
補足;
実生のバラでも親と違いが見られない場合はオリジナルとして認められないらしい…
という話を聞いたことがあります(ほんとかどうかは知らない)